『読売新聞』の大型連載企画「岐路の資本主義」の最終回にて、「『贈るお金』円から縁」(2022年12月10日、朝刊)という記事の中でアルプスシティ・ペイ(AC pay)の取り組みをご紹介頂きました。
共感資本通貨「eumo」グループの中のサブ・コミュニティ通貨として、信州まつもとエリアにて「贈るように払おう。」のコンセプトのもとはじまったAC payの取り組みについて、「資本主義が抱える問題の一つの乗り越え方」という文脈で注目頂いたことを嬉しく思っています。
AC payは、外から与えられる「価格」だけに振り回されることなく、自らが見いだす「価値」を大切にしながら、「減価するお金×ギフトエコノミー」をデジタルでかつローカルで行いつつ、新しい社会システムの創造に挑戦し続けていきます。